宮川あかね 事務所代表
Akane Miyakawa
こんにちは。近所の相続・終活相談窓口、不動産鑑定士の宮川あかねです。
イギリス留学、マレーシアでの4年間の日本語教師経験などを経て、不動産鑑定士試験合格
鑑定士としての事務所勤務ののち、2023年1月 あかね不動産鑑定を設立しました。
[ 保有資格 ]
- 不動産鑑定士、宅地建物取引士、相続診断士、相続終活コンダクター
[趣味]
- 洋裁、自分が来ている服はほぼ自作です。
あかね不動産鑑定とは
Business
不動産鑑定士は、土地や建物というモノを金額で表す仕事です。
相続や離婚の際に、「不動産でもめている」「不動産にかかる税金が高すぎる気がする」などという、不動産のことでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
鑑定評価書は裁判所や税務署で金額の根拠を表す資料として認められています。
宮川あかねは、親身になって相手のお話を聴く、相手にわかるような平易な言葉でゆっくり丁寧に説明できる鑑定士として、高齢の女性のお客様にも大変満足していただいています。
初回は1時間程度、無料でご相談いただけます。お気軽にご相談ください。
ビジョン・ミッション
Vision/Mission
ビジョン
不動産鑑定をもっと身近に
ミッション
不動産鑑定を通じて、八王子周辺のシニアをお支えしていきます
ストーリー
story
はじめまして。 あかね不動産鑑定の代表、宮川あかねです。
私は、20代半ばの時に、イギリスの南海岸にある、イーストボーンという街で 英語を勉強しました。子供のころから世界地図を見るのが好きで、いつかは 海外で暮らしてみたいと思っていたところ、それなら英語を身に着けておけばいいではないかと 母に言われてのことでした。 イギリスでは、様々な国から来た同世代の友人たちと一緒に、毎日学校で勉強し、 夕方は友人と宿題をしたり、カフェでおしゃべりしたり、夜や週末は学校が企画していた イベントに参加して楽しく過ごしました。
当時は、英語を身につけて、それを今後の人生にどう生かそうかという具体的な ビジョンは持っていませんでしたが、何か英語力を証明できるものがあった方がいいという考えから、 現地でケンブリッジ・ファースト・サティフィケイト(FCE)試験を受けて、合格することができました。
私の両親は、二人とも小学校の教員で、母方の祖父は地元の小学校で校長を務めた人です。 そのようなことから、自分も教員になるつもりでした。イギリス留学経験から、海外で活躍したいという思いがあり、「教える」という仕事で、海外で活躍できる場として、マレーシアでの日本語教師の仕事を選択しました。
マレーシアでは、先進国である日本から来た日本語ネイティブの先生ということで、 珍しい存在だったようで、教え子ほか仲間がたくさんできました。 マレーシアは住みやすく、人々も大らかで居心地が良く、ずっと住みたいくらいでした。泣く泣く帰国してからも、主に外資系金融企業で働く外国人に日本語を教えていましたが、 2008年のリーマンショックで、生徒たちの会社も大打撃を受け仕事が激減しました。
リーマンショックは、住宅購入用途向けのサブプライムローンの返済ができなくなった人が増え、不良債権化したことが発端でした。当時は、大きなニュースとなり、世界経済も大打撃を受けました。それをきっかけに、不動産の価値とは何か、深く考えることになりました。
このような時に、不動産でお困りの人にアドバイスできるような資格として、不動産鑑定士や宅建があることを知り、学ぶことになりました。そして不動産鑑定士試験に合格後は、地元の八王子を中心に、不動産を通じて社会貢献していきたいと思い、2023年1月に事務所を設立しました。
日本語講師として学んだ国籍、年代、性別関係なく、わかりやすく丁寧にお話しできるコミュニケーション能力、英語力を売りに、お客様に丁寧にご説明できるように日々精進しています。
事務所情報
office
事務所名 | あかね不動産鑑定 |
代表者名 | 宮川あかね |
設立 | 2023年1月 |
info@miyakawaakane.com | |
業務内容 | 不動産に関する鑑定評価業務 不動産に関するコンサルティング業務 |
登録番号 | 不動産鑑定業免許:東京都知事(1)第2889号 宅地建物取引士登録番号:(東京)第267505号 |
所属団体 | 公益社団法人 日本不動産鑑定士協会連合会 公益社団法人 東京都不動産鑑定士協会 (総務財務委員 ・広報委員) |