今年もいろいろなことがありましたが、代表的ないくつかをまとめました。
1月
・初めて宅建の登録実務者講習の講師を経験。2月を含め全3回6日間務める。
・日本不動産鑑定士協会連合会と東京都不動産鑑定士協会の新年賀詞交歓会に出席。

2月
・地元から複数件のご依頼を立て続けにいただく。深く感謝。
・女子会ランチ、家族ランチ、合同交流会、総会等々交際費が嵩んだ月。
3月
・珠洲市に住家被害認定調査で3日間派遣される。能登支援は通算8回目。
※この時の宿舎は珠洲市のホテル。

・去年の能登支援で宿舎になっていた「日本航空学園石川」が春のセンバツ高校野球に出場。
鑑定士6人(兵庫2人、愛知1人、東京3人)で甲子園まで応援に。
9回表に逆転され、そのまま敗退。でも選手・マネージャーともよくがんばった!
4月
・東京都地価調査の分科会が始まる。地価公示と同じ多摩第7分科会。
・令和7年度の宅建講座が大学で始まる。
5月
・珠洲市に住家被害認定調査で1週間派遣される。能登支援は通算9回目で、これが最後。
・能登から飛行機で羽田へ戻り、そのまま東京都不動産鑑定士協会主催で他士業と交流する
ボウリング大会に参加。総務財務委員で、主催側だったため。

6月
・前にいた事務所の手伝いで、光溢れるいすみ市に出張。
・災害支援で、日本不動産鑑定士協会連合会と東京都不動産鑑定士協会から表彰される。
それぞれ賞状をもらった。
・能登で一緒に支援に当たった同業者が地方からやって来て、東京の鑑定士2人と一緒に語らう。
7月
・東京都不動産鑑定士協会と東京第一弁護士会との共催の相談会に、相談員として参加。
・親族が相続した案件で鑑定評価書が必要になり、父の故郷である九州に出張。
5月の珠洲市支援で同じ班だった熊本市職員さんと再会。



8月
・令和8年の地価公示の分科会が始まる。
・初!コロナに感染する。猛暑とだるさでしばらく低空飛行🛬
・月末には回復し、納品のためいすみ市へ行く。
9月
・災害シンポジウムで神戸へ。能登で共に支援に当たった仲間たちとの再会。



握手して再会を喜んだり、夜更けまで語り合ったり、翌日は大人の修学旅行を楽しんだり。



・大学で学部長の宅建試験向け特別講義に、講師の私も聴講生として参加。
10月
・地元から地代のご相談。
・水害の住家被害認定講習を受講。
11月
・介護や終活の知識を得るイベントに参加。
人生ゲームのようなボードゲームがあって、理解しやすく工夫されている。
・不動産鑑定士の19期実務修習生の面接指導。
12月
・能登支援で知り合った仲間との勉強会。
・親族と餅つき大会。

羅列すると、いろいろありましたが、何かと濃い経験をした一年でした。
もうすぐやってくる2026年は、自然災害とは無縁の明るい年になることを祈念しています。
皆さまも、よいお年をお迎えください。
